PAPAZAMEの日常を探検に変えるハックッッ!

「日常を探検に変える」が、人生のテーマです。ッが多いのは、大好きなジョジョの影響です。

【雑記】温泉のように・・?

PAPAZAMEです

 

やっと、秋になってきた感じですね。家の周りも、赤や黄に葉が色づいて、新しい季節の到来を感じます。

 

なんとなく始まった禁酒生活も1ヵ月を過ぎました。朝早く目がさめるようになったので、仕事前にてくてくと、近所を散歩するようになりました。頬にあたる空気が、変わったなと感じます。少しピリッとする、肌寒い感じが、なんとなく別れのもの悲しさの余韻のような感じがしますが、でもこの季節の空気が、僕は嫌いじゃないです。

 

朝の散歩を始めたのは、もう1つ理由があって、この前、健康診断の結果で、脂肪が増えてたんですよね。内臓脂肪。確かにたくさん食べてよく飲んだ記憶しかないので、まあそうなるかっという感じでした。年齢も上がったせいか、体のフォルムも変わって、服も最近はワンサイズ上になりましたし。体重も、2キロほど、増えていました

 

せっかくなので、このいつまで続くかわからない禁酒生活を機会に、自分スリム化計画を実行しようと始めたのが、朝散歩。人が少ない朝に、見えたばかりの日光を浴びながら道を独占できるって、贅沢だなっと感じます。

 

健康といえば、今年、2年ぶりに、人生2回目の胃カメラをやりました。2年前に初めて胃カメラをやった時は、「健康をチェックするために、こんなに不健康な器具を我が身に入れねばならぬとは・・」と思い、実際、もう二度とやらなくて良いと思うレベルで、オエオエしてしまいました。。

 

どうやら、私は、カメラの管が喉を通るときに、非常にオエっときてしまう体質のようです。先生は「はーい。もうちょっとですよー」と、多分30回は言ってたと思うのですが、あの時間は永遠に感じましたね。全くもうちょっとじゃないやないか、、っと涙とよだれに濡れました。最後はただの抜け殻でした。

 

そんな経験があったので、去年は、しれーっと、胃カメラをなしにチェックをして健康診断の乱を生き残ったのですが、今年は家族の強い要望で、仕方なく胃カメラをすることにしました。

 

どうやら巷には、麻酔をして、眠りに落ちた中でやってくれると言う、非常に患者のニーズをグッと捉えたハイセンスな病院もあるようですが、うちの近所にはそんな意識高い系の病院は存在しておりません。仕方なく、馴染みの病院で手続きをしました。

 

で、やっぱり当日、緊張します。帰りたい帰りたい帰りたい、、そう念仏のように唱えていると、自分の番が。そこで、意を決して先生に聞いてみました。「私全く胃カメラ苦手なのですが、何か、平気になるコツみたいのはありますか」と。先生は、「うん、温泉に入っている気持ちになるといいですよ」と。へ?温泉?。「すべて、私に身を任せてください。 温泉ですから」と。

 

私は大の温泉好きです。昔は温泉の旅と称して、友人と長期の温泉旅をしたこともあります。あの、ほんわかほんわかした温泉の湯気、空気、そして体あったまるあのお湯が大好きです。

 

そうか、あの気持ち思い出せばいいのか。簡単じゃないか。そう思うと、心が軽くなりました。そして、いざ胃カメラが始まり、私の心の温泉郷は、どこからともなく現れた嗚咽マシーンに完全に支配され、今年もオエオエの時間が始まりました。

 

先生、温泉は、ちょっと私には無理でした。。

 

皆さんも、どうぞ健康第一でお過ごしください。

 

 

Thanks

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